未来屋書店 イオン幕張店


イオン幕張店(元カルフール)の2階にある未来屋書店。日曜の午後ということもあってか、かなり人が多い。
未来屋書店は、過去に土浦駅で行ったことがある気がする。調べてみると、未来屋書店はイオンの100%子会社で、他にもいくつかの店名で出店しているらしい。そういえば、土浦の駅ビルは、あれはイオンだったのかな。と思ってググると、やはりイオングループ(とJR)がペルチという名前でやってる駅ビルだった。納得。

土浦駅の店でも感じたけど、なかなか良い雰囲気を作っている印象。黒を基調としたロゴとか本棚が良いのだろうか。
店の広さは…あれはどれくらいなんだろう。あまり広い方ではない。
そして所々に椅子が置いてあって座り読み(?)できるようになってる。そういえば土浦店には店の敷地の端にソファがあったような。


敷地の通路側には小洒落た棚があって、オススメ(?)の本がいくつかディスプレイされている。今の時期は『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が異常な程に大プッシュされてるなw
ドラッカーも『もしドラ』も、年も明けてそろそろ賞味期限切れだと思うんだがどうなんだろう。あれ、アニメ化するんだっけ?…って、NHKかよw


店の奥にはkids landと称した児童書コーナーも設けてある。全体の敷地に対して、このコーナーの割合が意外に広い。こういう空間を作るのは良いと思うけど、結構高い所まで本が置いてあるなぁ。


そしてこの店で特徴的なのは、店の一角に古本コーナーがあるということ。棚が4列くらい並んでいるだけなので、そんなに広い場所を割いているわけではないが、面白い。でもここに古本売りに来る人なんているのかなw
最近は色々な所でこういう店舗も増えてきたけど(TSUTAYAとか?)、どういう経営戦略なんだろうなー。何にせよ、こうやって試行錯誤していかないとどうにもならないんだろうな。


本屋の検索タッチパネルって何文字も打つのに感度悪い場合が多いけど、ここのは反応が良かったような気がする。システムもシンプルで使い易い印象。大型書店では書店の中の地図まで表示したり印字したりするタイプもあるけど、ここのシステムではナシ。でもあれって実際見づらいし、これくらいシンプルが良いと思う。そもそも未来屋書店はどの店舗もそんなに広くないから、書棚の場所案内までは必要ないだけかもしれないw


この規模の書店でも、始めて書くと色々あって面倒だなw
あとは箇条書きー
・広さに対してスタッフが多かった?日曜だからかな。
・スタッフの名札に、手書きで一言が書いてある。笑顔で丁寧に接客します、とか。
・今写真を見ていて気付いたけど、観葉植物(本物?)がいくつか置いてある。